2023年もいよいよ残り僅かとなりましたね。
猛威をふるったコロナ騒動も落ち着いてきたようで、徐々にイベントも正常化しつつあります。
年明けの初詣も(中には二年参りという方もいらっしゃると思いますが)かつての賑わいが戻るのではないでしょうか?
私も来年は明治神宮で初詣をしようと思っていたのですが、パワースポットである明治神宮行かない方が良いという意見もあるようです。
結構有名な話なのでご存知の方も多いと思いますが、私も明治神宮で感じていたのですが、具体的に知ったのは最近のことで、いろいろ調べてみました。
明治神宮とは
不思議と神秘に満ちた明治神宮:清正井戸の伝説とその真相
東京にある明治神宮は、その静けさと神秘的な雰囲気から、数多くの人々に知られるパワースポットとして有名です。
私自身もかつてこの神聖な場所を訪れ、その独特の雰囲気に深く感動しました。偶然立ち寄った際にも、その場所が放つ強烈なエネルギーを直感的に感じることができました。
しかし、明治神宮の中でも特に清正井戸には、足を運ばない方が良いという意見があるようです。
この神秘的な場所と清正井戸にまつわる不思議な体験や、なぜ清正井戸を避けるべきなのかについて、私は深く探求しました。
神秘の地、明治神宮と清正井戸:訪問すべきか、それとも避けるべきか?
明治神宮は言うまでもなく、特に清正井戸は大変有名です。
井戸の写真を携帯の待ち受け画面に設定すると幸運が訪れるとの言い伝えがあります。
しかし、実際に井戸を訪れた人々の中には、その後不幸や健康上の問題を訴える声が多く、悪い評判が広がっています。
清正井戸:神秘のヴェールに包まれた危険
清正井戸は、虎退治で有名な戦国武将で築城の名人と謳われた加藤清正が掘ったとされる歴史ある井戸です。
この井戸の写真を待ち受けにすることで幸運がもたらされると噂が噂を呼んで有名になりましたが、その一方で井戸を訪れた人々が健康上の問題を抱えるなどの不吉な報告も複数寄せられています。
かつては心霊写真と疑われた写真を専門家が検証するテレビ番組が放送されたこともあり、その中で清正井戸の写真にまつわる不思議な現象が話題になりました。
神社の儀式で撮影された神主の帽子に不思議な影が映り込んでいる写真も検証され、結局は光の具合によるものであることが明らかにされました。
パワースポットとしての人気が高まるにつれ、訪れる人々の願いやエネルギーが集まることで、その場所の雰囲気が変わる可能性があるとされています。
明治神宮と清正井戸は、そのような変化を実感できるかもしれない、特別な場所です。
明治神宮訪問時の神秘体験集
明治神宮への訪問者から聞こえてくる、奇妙で神秘的なエピソードを紹介します。
「友人が明治神宮の上空でUFOのようなものを見た」という話、また「神宮の敷地で赤い糸を発見し、すぐ後に花嫁の行進が通り、赤い糸が消えた」という不思議な話、さらに「明治神宮の亀石に触れたときに感じた特異な感覚」といった体験談があります。
これらの話に加え、私も明治神宮の神秘的な雰囲気を独特の体験として感じました。
明治神宮を訪れるべきでない人の特徴とは?
明治神宮はパワースポットとして知られているため、中には単に流行りに乗じたり、ご利益目当てで訪れる人もいます。これらの人々は、神宮そのものへの深い関心がないため、本来は訪れるべきではないと言えます。
さらに、神社が訪問者を歓迎していないと示唆する兆候も存在します。以下にいくつかの例を挙げます。
・神社への道で迷う
普段迷わない人が神社へ行く途中で迷う場合、それは神社からの歓迎されていないサインかもしれません。このような時は、訪問日を変更することを考えた方が良いでしょう。
・境内での寒気
神社の境内に入ると突然の寒気を感じる、あるいは居心地の悪さを感じたら、歓迎されていない可能性があります。
・体調不良
神社に入った後に体調が悪くなる場合は、無理して参拝するよりも撤退することを推奨します。
まとめ
神社への参拝には、午前中が最適とされています。
また、パワースポットを訪れる際は、ただ願い事をするだけでなく、その後の行動や努力も重要です。
感謝の心を忘れずにいましょう。緑豊かな明治神宮は、訪れる価値のある場所であると私は思います。